2011年08月11日

サントリーサマーフェスティバルで飯村x鈴木生演奏

サントリー芸術財団は、8月22日(月)から30日(火)にかけて、世界の大作曲家から日本の若手までの最新の音楽を紹介する「サマーフェスティバル2011<MUSIC TODAY 21>」を、サントリーホールにて開催します。今年の特集は映像と音楽(ライブ演奏)のコラボレーションをお楽しみいただく3企画です。大ホールでは制作当時上映を許可されず今回が世界初公開となる、ロシア・アニメ界の巨匠フルジャノフスキーによる「グラス・ハーモニカ」や、映像の魔術師ビル・ヴィオラによる「砂漠」を上演します。また、1960年代以降の日本を代表する映像作家と作曲家による実験的短編作品の変遷を俯瞰いただく公演を開催します。

8月27日(土)19:00 ブルーローズ(小ホール)<室内楽>
◇演目: 映像×音楽
久里洋二×一柳慧: G線上の悲劇(1969/35mmフィルム、カラー、モノラル)
松本俊夫×湯浅譲二: オートノミー《自律性》(1972/16mmフィルム、カラー、モノラル)
加藤到×藤枝守: ゴーランド(1980/16mmフィルム、カラー、モノラル)×
フォーリング・スケールNo.2(1975/2011)音楽・改訂初演
中村滋延:《哀歌》ソプラノとコンピュータ音響・ビデオのための(2008/2011)改訂初演
飯村隆彦×鈴木治行:フィルム・ストリップスII−生演奏版(DVD「目には目を、耳には耳を」より)(1966−1970制作/2011作曲)(DVCAM、白黒)音楽・世界初演javascript:;
マン・レイ×望月京: 理性への回帰(1923/35mmサイレントフィルム、白黒)× 理性の迷宮 無声映画のための音楽(2007)音楽・日本初演
山口智也×藤倉大: フルイド カリグラフィー ヴァイオリンとライヴヴィデオのための(2010)映像・日本初公開/音楽・日本初演
http://www.suntory.co.jp/news/2011/11075.html












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2011年07月20日

飯村隆彦 - クラシック&アバンギャルド at KEN

飯村隆彦 - クラシック&アバンギャルド at KEN

2011年 7月9日(土)- 16日(土)- 23日(土)

7月9日(土)16日(土)23日(土)
18:30開場  19:00開演
各回/\2,000 全3回予約/\5,000 各回/50 名
出演 飯村隆彦 鈴木治行(16日) 寒川晶子(23日)
イベントはTicket予約をお勧めします。
Tickets
7月23日(土)Part 3 残席僅少
※当日券の販売は未定です。

※ウォルト・ディズニー作品「ニューマンの笑い絵」と「アリスの人食い」は、諸事情により、上映ができなくなりました。
代わりに以下の古典アニメーション作品を上映いたします。誠に申し訳ありません。
◆エミール・コール作品集  
「ファンタスマゴリー」(1907) 「入れ歯」(1909)
「自動車運送屋」(1910) 「ボネ教授は難破した」(1912)
1907-12, 13分、16ミリ、モノクロ、サウンド
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2011年03月21日

オープニンング盛況!


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ブルックリンのマイクロスコープ画廊のオープニング、
フィルムによるパフォーマンス「サークル・アンド・スクエア」は盛況でした!

この日は丁度、月が18%大きく見えるスーパー・ムーンの夜で、画廊の壁にも、パフォーマンスによる巨大な円が浮かび上がり、更には、ウサギならぬ穴の空いたフィルムがゆっくりと円の上を通過して、かって70年代に議論された構造映画におけるマテリアル(フィルム)とイメージ(サークル)がリアルタイムで同時に実現されました。
外に出たら、ブルックリンの空に巨大なサークルが輝いていました。(T.I)

パフォーマンスの動画もupされています。 >>> Ethan Pettit blog


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TAKAHIKO IIMURA
Between The Frames
March 19 – April 11, 2011
Opening Reception Saturday March 19, 6-9PM
w/ live 16mm projection performance of the ever-changing “Circle and a Square”

Microscope Gallery >>>
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2011年03月15日

飯村隆彦の画廊個展 in NY

TAKAHIKO IIMURA
Between The Frames

March 19 – April 11, 2011
Opening Reception Saturday March 19, 6-9PM
w/ live 16mm projection performance of the ever-changing “Circle and a Square”

Microscope Gallery >>>

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飯村隆彦の画廊個展 in NY
 
いつもはアンソロジー・アーカイブスなど、映画館での個展が多い映像作家、飯村隆彦が、今回はニューヨークでは1970年代以来の画廊での展示と上映を含む 個展を行います。3月19日から4月10日まで、ブルックリンのマイクロスコープ画廊。  

すでに50年近い実験映画とビデオアートのキャリアから、映画やビデオの作品から、シルクスクリーン(「あいうえおん六面相」)やプリントアウト(「間:石が動いた」)されたものから、そのコンセプトを原稿用紙にシリーズ化したもの(「400 Frames」)までさまざまな展開があり、そのDVDも上映されます。  

なかでも、「あいうえおん六面相」は本人の顔をコンピュータによって変形し、「あいうえお」の母音を発声するものだが、シルクスクリ−ンでは、発声に代わって、アルファベットの大きな文字が組み合わされています。多くの国際映画祭で受賞して、話題となった映画がそばで映ります。  

「間:石が動いた」は自作のニューヨークのメトロポリタン美術館の委嘱映画「間:竜安寺石庭の時/空間」での京都の竜安寺石庭のアートフィルムを一筆画の手法で文字どうり「石が動く」コンピュータ・アニメ化したもの。但しハイ・テクではなく、息使いの感じられろロー・テク作品。   

またロンドンの繁華街にある聖マーチン美術大学のウィンドウ画廊で去年、多くの通行人に見せた「古事記」のカリグラフィはそのパフォーマンスのビデオ記録とともに、展示されます。  画廊は近年、映像画廊としてフィルムやビデオを専門に扱って注目されるブルックリンのマイクロスコープ画廊で、ジョナス・メカスやブラッドリー・エロスなど とともに、タカヒコ・イイムラを常連でフィーチャーしています。  

初日にはフィルムによるパフォーマンス「サークル・アンド・スクエア」も行われる予定。

MICROSCOPE Gallery
4 Charles Place Bushwick Brooklyn NY 11221
Thurs - Mon 1 - 6PM
tel: 347.925.1433
microscopegallery

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2011年02月08日

伝説的パフォーマンス再演、大盛況!

LiveBeam.jpg


1/16、六本木スーパーデラックスにて開催された映像ライブのイベント「Live Beam ! vol.1」は、盛況のうちに終了しました。

Live Beam ! vol.1
映像×アート×テクノ×ノイズ×伝説 >>>
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2011年02月03日

「1 SEC in NY」ダウンロード開始/ネット・アートの新しい展開

「1 SEC in NY」ダウンロード開始
EUPHONIC, Incのplexusのサイトに新しく、ネットのために制作された、「1 SEC in NY」のシリーズが開始します。これはニューヨークの一瞬を捉えて、時間と映像のはざまで、その臨界点を探る試みです。すでに、Vol.1と2の二つのシリーズが発表され、ネット・アートの新しい展開をしめすものとして、高い関心を集めています。

http://www.d-plexus.com/

また、同サイトは飯村隆彦のDVD、インターラクティヴ・アート、アートワークス、などの展示と販売も行っています。

作家は「1 SEC in NY」の開始に当たって、
「私は映画における時間の探求から、最小限に見ることの可能な映画を例えば、『1秒間24コマ(1975)などで、実現した。しかし、最近のハイビジョン機能を搭載したデジカメの出現は、<まばたきの間のひらめき>に映画が存在することを教えた。文字どおり時間的に極限の映画『1 SEC in NY』
これらの作品を見るひとはまばたきする瞬間を惜しまなければならない。なぜなら、その間にあなたは作品を見失うかもしれないから。」(T.I)

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2010年12月27日

伝説的パフォーマンス再演!

飯村隆彦:「Circle & Square」(1982、16mmフィルム=ライブ)
NY、パリ、ロンドンなどで28年前におこなわれた伝説的パフォーマンス再演!

1/16、六本木スーパーデラックスにて、河合政之の企画により、映像ライブのイベント「Live Beam ! vol.1」がおこなわれます。

伝説的な大物アーティストから、今をときめく注目のアーティストまで、6組の映像ライブ・アーティストが出演!映画(フィルム)のライブと、ヴィデオのライブを集めた一日です。

Live Beam ! vol.1

映像×アート×テクノ×ノイズ×伝説

日時:2011年1月16日(日) 18:00 - 22:00 (open 17:30)
料金:予約:2000円(w/1 drink)/当日:2500円(w/1 drink)
会場:SuperDeluxe
tel. 03-5412-0515)
東京都港区西麻布3-1-25 B1F
www.super-deluxe.com

映画とヴィデオの「ライブ演奏」が、スーパーデラックスに集結! 伝説的アーティストによる超レアな歴史的ライブ再演と、注目のアーティストによる最先端のエッジなライブが共演するイベント。

VJ なんかよりずっと以前から、映像はライブだった。アートとしても音楽としても楽しめる、いまだ知られざる映像の衝撃的体験を目撃せよ!

出演順(予定):大江直哉、doSparks(西山修平 & 韓成南)、奥山順市、瀧健太郎、飯村隆彦、河合政之 with 浜崎亮太

DJ:中原昌也、生西康典

詳細ウェブサイト:http://www.super-deluxe.com/2011/1/16

主催:SuperDeluxe/企画:河合政之


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2010年11月21日

パフォーマンス・ムービーがイギリスの研究コレクションに

ロンドンの聖マーチン美術大学のウィンドウ画廊でのパフォーマンス(10月7日)のムービーが、同大学のイギリスのフィルム&ビデオ研究コレクションに収集され、同サイトにも5分間の抜粋が発表された。パフォーマンスは古事記をテキストにしたフィルム「ホワイト・カリグラフィ」(1976)の上映とスクリーン上でのカリグラフィ・ペインティングの合成と音声が加わったもの。同じタイトルの別バージョンのパフォーマンスはすでにパリ(2003)、東京(2005)、トロント(2009)などでもお行われて来た。
http://www.studycollection.co.uk/intro.html
http://www.studycollection.org.uk/lightwriting
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2010年09月18日

イギリス公演:10月5日からロンドン3日間、連日とリーズとブリストルでも。

イギリス公演:10月5日からロンドン3日間、連日とリーズとブリストルでも。
4月の公演が火山の噴火で延期されたクローズ・アップでの上映とパフォーマンスを皮切りに、3日間、連日ロンドンで、場所を変えての興行となる。

初日、10/5はイギリスで飯村のDVDをLuxと並んで、勢力的に配給してきたクローズ・アップが、ショウケースとして、定期的に上映してきたプログラムのひとつ。
フィルム/ビデオプログラムとともに、「サークル&スクエア」のフィルムパフォーマンスも。
http://www.closeupfilmcentre.com/film-program/5-october-2010-seeing-hearing-speaking-the-films-of-takahiko-iimura-live-performance.html

10/6日はワークショップで「How To Make Time Visible In Film (without Photography)]
http://www.no-w-here.org.uk/index.php?cat=3&subCat=docdetail&id=225

10/7日は、ロンドンのアート・スクールでは60年代以来の実験映画の伝統があるセント・マーチン・アートスクールでの「ライト・ライティング」をテーマにしてのホワイト・カリグラフィのパフォーマンス。
http://www.arts.ac.uk/newsevents/8163/takahiko-iimura/


10/11日はリーズのチェリー・シネマ
http://cherrykino.blogspot.com/

10/13日はブリストルのアルノルフィニ
http://www.arnolfini.org.uk/whatson/films/

それぞれフィルムとビデオのプログラムとトーク。
リーズでは地元のインタービュウにも応える。


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映画芸術:金子遊のこの人に聞きたいVol.14  飯村隆彦(映画作家)インタビュー 後編  「70年代以降のビデオ・アートと概念芸術」 

 飯村隆彦はドナルド・リチー、大林宣彦、高林陽一とならび日本の実験映画の草分けである。他の三人がその後、文学研究者や劇映画の監督など、実験映像以外の道へ進んでいったのに対し、飯村隆彦は60年代以降もビデオ・アート、メディアアート、映像インスタレーションを発表し続け、一貫して実験映像の道を探求している。国内での評価だけではなく、海外の映画祭、美術館、大学、シネマテークにおいて数知れぬほどの上映、パフォーマンス、講演活動をこなしている。日本が生んだ世界的な実験映像作家として、海外の研究者たちからも熱い視線を送られている。
http://eigageijutsu.com/article/160835098.html
 飯村隆彦は60年代に盛んであった赤瀬川原平、小杉武久、土方巽らネオ・ダダ文化のなかから颯爽と登場し、詩と美術への関心に裏打ちされた実験映画を制作していった。60年代半ばに、アメリカのアンダーグラウンド映画の洗礼を浴びて、本場のニューヨークへ渡った。オノ・ヨーコ、ナム・ジュン・パイク、フルクサスのメンバーら前衛芸術家と親交を結び、ジョナス・メカス、アンディ・ウォーホル、スタン・ブラッケージ、ジャック・スミスら世界的な実験映画作家たちと交流して、アンダーグラウンド・シーンのなかで自身の実験映画を次々に発表していった。70年代以降はビデオ・アート、メディアアートの主導的な作家として活動し、ニューヨークと東京を拠点としながら文字通り世界中で上映、パフォーマンス、講演活動を精力的に行っている。

(聞き手・構成/金子遊 写真/nashino 協力/原將人、岩崎孝正)


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金子遊のこの人に聞きたいVol.13  映画芸術:飯村隆彦(映画作家)インタビュー 前編  「六〇年代の実験映画とニューヨーク時代」

 金子遊のこの人に聞きたいVol.13 
飯村隆彦(映画作家)インタビュー 前編 
「六〇年代の実験映画とニューヨーク時代」

飯村隆彦はドナルド・リチー、大林宣彦、高林陽一とならび日本の実験映画の草分けである。他の三人がその後、文学研究者や劇映画の監督など、実験映像以外の道へ進んでいったのに対し、飯村隆彦は六〇年代以降もビデオ・アート、メディアアート、映像インスタレーションを発表し続け、一貫して実験映像の道を探求している。国内での評価だけではなく、海外の映画祭、美術館、大学、シネマテークにおいて数知れぬほどの上映、パフォーマンス、講演活動をこなしている。日本が生んだ世界的な実験映像作家として、海外の研究者たちからも熱い視線を送られている。
 飯村隆彦は六〇年代に盛んであった赤瀬川原平、小杉武久、土方巽らネオ・ダダ文化のなかから颯爽と登場し、詩と美術への関心に裏打ちされた実験映画を制作していった。六〇年代半ばに、アメリカのアンダーグラウンド映画の洗礼を浴びて、本場のニューヨークへ渡った。オノ・ヨーコ、ナム・ジュン・パイク、フルクサスのメンバーら前衛芸術家と親交を結び、ジョナス・メカス、アンディ・ウォーホル、スタン・ブラッケージ、ジャック・スミスら世界的な実験映画作家たちと交流して、アンダーグラウンド・シーンのなかで自身の実験映画を次々に発表していった。七〇年代以降はビデオ・アート、メディアアートの主導的な作家として活動し、ニューヨークと東京を拠点としながら文字通り世界中で上映、パフォーマンス、講演活動を精力的に行っている。
(聞き手・構成/金子遊 写真/nashino 協力/原將人、岩崎孝正)続きを読む
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2010年08月13日

飯村隆彦インタービュウby Dr. ダンカン・ホワイト

ロンドン芸術大学、 Dr. ダンカン・ホワイトによるインタービュウがニューヨークとロンドンの間をSkypeによる電話インタービュウ(2010年4月)で、特にイメージと言葉の間の関係について、議論された。(同大学、聖マーティン、アート&デザイン校での4/22日,飯村隆彦作品上映後、ライブトークした)


飯村隆彦インタービュウ  Dr. ダンカン・ホワイト
Dr. Duncan White An Interview for Takahiko iimura


ダンカン・ホワイト(DW):あなたの映画作品は常にイメージと言葉の間の関係についてのある介入に関わっていますが、ージョナス・メカスは初期の映画「Love」(AI)(1962)について、「映画詩」と呼んでいますーこのイメージと言葉の間の関係はあなたにとって、何故重要なのですか

飯村隆彦(TI):これついての私の答えは逸話的になります。私は高校時代に最初に詩に興味を持ちました。日本語の文字を使ってーダダの詩に似たー文字を視覚的にアレンジした視覚詩を書きました。

ご存知のように、日本語の漢字と呼ばれる活字は中国の記号に基ずく象形文字です。例えば最初の視覚詩に使われた「目」は頁の一番上に目の活字があり、この活字は直立した矩形に2本の線が中央で横切り、眼球を表しています。私の高校時代は非常に絶望的で、自殺について深刻に考えました。



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2010年06月24日

フィリピンの国際環境芸術祭に参加

フィリピンの国際環境芸術祭に参加
bbieaf2010.jpg [関連アーティスト情報]

5月30日から6月6日までフィリピンで開催されるthe 3rd Bagasbas Beach International Eco Arts Festival (BBIEAF)に、飯村隆彦のビデオ作品
"MA / 間, A Japanese Concept"及びVCTokyoのコンピレーション作品「Vidiot in contemplation」が参加上映致します。
http://www.bbieaf.org/
http://www.takaiimura.com/DVDj/ma.html
http://www.vctokyo.org/jp/2008/08/vctdvd-vidiot-in-contemplation.
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2010年04月16日

東京芸大でレクチャー、5月6日

「ヴァイタル・シグナル 日米初期ビデオアート」の巡回上映、今度は連休あけの、5月6日に東京芸大で対談/レクチャーに出演します。
上映は5月8日[ 土]・9日[日]


詳細は
http://www.geidai.ac.jp/pc/lecture/joei/vitalsignals.htm
http://geidaipc.exblog.jp/10971647/




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2010年04月02日

ロンドン公演:4月20日から3日間、連日。

2003年以来のロンドン公演が4月20日のクローズ・アップでの上映とパフォーマンスを皮切りに、3日間、連日、場所を変えての興行となる。

初日、4/20はイギリスで飯村のDVDをLuxと並んで、勢力的に配給してきたクローズ・アップが、ショウケースとして、定期的に上映してきたプログラムのひとつ。
フィルム/ビデオとともに、「サークル&スクエア」のフィルムパフォーマンスも。
http://www.close-upvideos.com/film-program

4/21はワークショップで「How To Make Time Visible In Film (without Photography)]
http://www.no-w-here.org.uk/index.php?cat=3&subCat=docdetail&id=225

4/22は、ロンドンのアート・スクールでは60年代以来の実験映画の伝統があるセント・マーチン・アートスクールでの「ライト・ライティング」をテーマにしての自作の上映と講演。
テキストと映像をめぐっての議論となる。
http://www.arts.ac.uk/newsevents/8163/takahiko-iimura/


以下、英文での詳細。
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2010年03月18日

実験映像と音楽のNY公演 飯村と鈴木、共同パフォーマンス、さらにアンソロジーでも映像個展

現代音楽と実験映像のパフォーマンスという、マンハッタンでも、稀なコラボレーションを長年にわたってつづけて評判のエキスペリメンタル・インターメディア(EI)で、映像作家、飯村隆彦と作曲家、鈴木治行の共同による上映/コンサートが3月26日(金曜)、午後9時からから開かれます。
 
映像作家の飯村隆彦は1960年代以来,ニューヨークで活動して、毎年、東京と往復しながら、ニューヨークの近代美術館(MoMA)やホイットニー美術館など、東京では原美術館や、東京都写真美術館などで個展を行っているベテラン作家。最近はマルチメヂアにも実験的な作品をてがけ、CD-ROMやDVD作品により,多くの作品を発表、国際映画祭などで,多数受賞して来た。

作曲家の鈴木治行は,殆ど独学で作曲を学んだという経歴の持ち主。ニューヨーク公演は今回が初めてというデビューながら、日本では1980年代以来、作品を発表して、1995年、『二重の鍵』(A Double Tour)が第16回入野賞を受賞している。音楽のみならず、演劇や映画ともコラボレーションをおこなって、活発に活動している。


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2009年12月18日

週刊NY生活記事

NYの日本語新聞、「週刊NY生活」12月5日号に飯村の「初期コンセプチャルビデオ」とヴァイタル・シグナルスの上映が大きくとり上げられました。


以下、記事内容:

日米の初期ビデオアートと飯村隆彦ビデオ作品上映会

飯村隆彦の『初期コンセプチュアルビデオ』の特別プログラムと、ナムジュン・パイク、ゲリー・ヒル、松本俊夫、山口勝浩、山本圭吾、久保田成子、飯村隆彦など、日米の初期のビデオアーティストらの作品のパッケージ・プログラム「ヴァイタル・シグナル」の上映会が、12月19日(土)午後8時から、イーストビレッジのミレニアム・フィルムワ−クショップで行われる。





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2009年09月29日

「飯村隆彦の舞踏映画」インタービュー

 ブトウについて、近年欧米で研究が盛んになっていることは、知られれてきているが、最近は舞踏映画についても、日本よりも一足も二足も進んで来ている。サンフランシスコ州立大学のアーロン・カーナーの飯村へのインタービューもかれの前文における分析と共に、これまで知られていなかった事実を明かすだけではなく、飯村の土方巽を撮った2本の映画の特性を、他の舞踏映画とは異なる「映画と舞踏を結合する」試みとして高く評価する。作家の提唱した「シネ・ダンス」のコンセプトに初めて正当に評価したものだ。

 このようなコンセプトだけに留まらず、例えば、「あんま」に映った、1シーン、ダンサーの背中に描かれた、中西夏之の女性性器と映画の導入部に飯村が医学書から撮影した女性性器の描画の関係を指摘して、細部への研究も怠らない。残念ながら日本には、ここまでの研究者は現れていない。

 以下、彼がまとめたペーパーからの翻訳。positions: east asia cultures critique vol. 21, no. 3

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