2009年08月18日

「ヴァイタル・シグナル 60年代ー70年代日米ビデオアート −芸術とテクノロジーの可能性−」

NYのエレクトロニック・アート・インターミックス(EAI)と独立キュレータ、阪本裕文(稚内北星学園大学)とが横浜美術館などの協力で初めて合同して60年代ー70年代日米ビデオアートを上映する「ヴァイタル・シグナル」はその紹介文で、「両国におけるメディアに関する重要な並行的展開に焦点を当て」るもので、さらに「飯村隆彦や久保田成子といった優れた日本のアーティストも、アメリカにやってきて広く展示活動を展開しました」と強調しています。
すでに、広島市現代美術館(7/8-20)で上映され、さらに日本で以下のスケージュールが予定されています。

・10/11,18,25 東北芸術工科大学
・11/21,22,23 横浜美術館 
・11-12月   日本大学芸術学部

NYでも、ジャパンソサエティで11/14に上映と対談、飯村の出演が予定されています。http://www.japansociety.org/event_detail?eid=3a7180cc

72.jpg

Camera/Monitor/Frame(1976)




japansociety.jpg

ジャパンソサエティ(11/14)
左から飯村、ビデオアーティスト/メアリー・ルシエ、キューレター/バーバラ・ロンドン
プログラム詳細
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2009年05月31日

Hors Piste Japon, 2009. 06. 14(Sun)14:00 - 21:00, 東京日仏学院,

Hors Piste Japon, 2009. 06. 14(Sun)14:00 - 21:00,
東京日仏学院,エスパス・イマージュ

I am (Not) Seen
2003, Video, 5min.
作者 Director:飯村 隆彦(Takahiko iimura)
共同制作者 Collaborator/Computer interface:岩島 民和(Tamikazu Iwashima)、サウンド sound:佐藤 実(Mitsuru Sato)

Seeing(見ること)の問題を扱うこの作品は、アメリカにおけるアジア人(私)が黒人と同様に「見られたり」「見られ(え)ていない」にも関わらず(あるいはそれ故に)、「私はあなた(白人/他者)を見ている」ことを示唆している。

http://www.ref-lab.com/hors_piste_2009.html
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2009年05月12日

ロンドンのClose Upが飯村のDVD作品を

ロンドンの私設のフィル・アーカイブで配給も行うClose Upが飯村のDVD作品を取り扱うに先立って、作家とのインタービュウをそのメール・マガジンに載せた。これは飯村の初期作品から、最近作まで幅広く取り上げ、飯村作品をイギリスの観客に紹介するもの。数ヶ月前の2008年の調査で、飯村のDVD「 60s Experiment」をそのライブラリーのベストセラーに上げている。 
http://www.close-upvideos.com/essays/an-interview-with-takahiko-iimura-nyc-january-2009.html  
Close Upはすでに1万本以上のコレクションを所有する、ロンドンでも有数のアーカイブで、芸術的な劇映画から、ドキュメンタリー、実験映画など、主要な作品を揃えている。また、映画館も備え、上映活動にも熱心だ。ジョナス・メカスの最新作も作家を呼んで、紹介したばかりだ。
www.close-upvideos.com
飯村の作品では、 60s Experimentsや On Time In Film/DVDなど、配給する。

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Walk - by Movieジェームス画廊NY個展

ニューヨーク市立大学のジェームス画廊で飯村のフィルムを画廊が面したストリートからのみ鑑賞出来るユニークな個展が,2009年、3月末−4月始めの2週間、夜間に限って、上映された。

作品はDVD「Performance/Myself」(1972-1995)や「視姦について」(1962)など、観客となった通行人は、特設の窓から、自由に楽しんだ。Walk - by Movieというタイトルでの実験的な試みとなった。

Walkbymovie.jpg
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2009年04月15日

「DEAD MOVIE」(1968)のインスタレーシ40年ぶ り

For a long time now I have felt the Void, but have refused to hurl myself into
The Void. The Void was already within me.
- Artaud, The New Revelations of Being
長い間、私は空虚を感じていた。しかし私自身を空虚に身を投じることを、拒否してきた。空虚はすでに私の中にあった。アルトー「存在の新しい掲示」

「映画のための空虚」(VOID for FILM : imageless cinema)と題する極めて希有な上映/展示会がニューヨークのアンソロジー・フィルム・アーカイブスで4/17日、9:45pmから真夜中にかけて、さらに2:00amから「秘密の場所」で開かれ、飯村の「DEAD MOVIE」(1968)のインスタレーションが40年ぶりに展示される。file:///Users/iimuratakahiko/Desktop/Migrating%20Forms.html続きを読む
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2009年02月14日

サンフランシスコでも回顧展上映

ロサンジェルスに続いて、サンフランシスコでも回顧展上映をエージアン・アメリカン映画祭、3月14日、サンフランシスコ・シネマテーク、3月15日に、それぞれ異なったプログラムで上映し、作家も参加し、質問に答える。
http://filmguide.festival.asianamericanmedia.org/tixSYS/2009/filmguide/title/detail/
http://www.sfcinematheque.org/calendar.php

以下、プログラムと場所 (英文):

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2009年02月13日

ロサンゼルス全市で移動回顧展2/27−3/9

飯村隆彦の映像回顧展がロサンゼルス全市にわたって、主に、UCLA, USC, CAL ARTSなどの大学とロサンゼルス・フィルム・フォーラムなどの実験映画館で、2月27日から、3月9日まで、ほぼ毎日、場所を移動して、作者も参加して開催される。この回顧展はロサンゼルス・フィルム・フォーラムのアダム・ハイマンによって組織され、ジャパン・ファンデーションの助成によって可能となった。

作家の飯村は、ロサンゼルス・フィルム・フォーラム、UCLAフィルム/TVァーカイブ、レッド・キャット、USC東アジア研究センター、キャルアート・ビジュウ・シアター、UCアービンなどに参加し、UCLAとUSCでは、学生のワークショップを指揮する。

「飯村の作品のすべてを振り返ることは、アートとしての映画の発展と楽しみにかかわるすべての人にとって、重要な機会となるだろう」ジョナス・メカス(ニューヨーク・アンソロジー・フィルム・アーカイブス・ディレクター)

スケジュールとプログラムは以下のとうり。

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2009年02月09日

パフォーマンスWhite Calligraphyに新局面

トロントの8Festに呼ばれて行ったフィルムパフォーマンスWhite Calligraphyは8ミリフィルムを一秒数コマのスロースピードで上映して、一コマ毎に書かれた古事記の文字を紙のスクリーンにカリグラフィーを行い、更に大声で読んだ。このパフォーマンスは1960年代以来、毎回新しい試みを行ってきたが、今回は2005年の東京のギャラー・サージでのパフォーマンスを引き継いで、新局面を開いた。
さらに、自らスクリーンとなってTシャツ上にも文字を投影して、ここにもカリグラフィが試みられた。
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2009年01月27日

ミレニアム、NYで風景映画特集

2月13日(金)8時、NYの実験映画の専門館、ミレニアムで、1980年代に制作された風景映画を特集。オーストラリアの砂漠に孤立する巨大な岩、エアーズロックを巡る短編は、トーマス・エジソン国際映画祭でグランプリ、サンフランシスコ国際映画祭、ゴールデンゲート賞など受賞した作品で、MOMENTS AT THE ROCKと A ROCK IN THE LIGHT(音楽:鈴木治行)の2作品、さらにニューヨークの光と闇を描いた中編の映画詩、NEW YORK DAY AND NIGHT (音楽:小杉武久)を上映する。

Millennium Film Workshop, 66 East 4th Street(Between 2nd and 3rd Avenue), New York, NY. 212-673-0090, http://www.millenniumfilm.org/shows.html

トレーラはこちら:
http://jp.youtube.com/watch?v=5wq0ELZDQdI
http://jp.youtube.com/watch?v=XcMm74BfD-c


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2009年01月20日

「週刊NY生活」に大きく掲載!

週刊NY生活(1月17日、2009年、ニューヨーク)で、1月30日の個展が大きく紹介されました。

「デリダ哲学を実現した最高作品」など
飯村隆彦のビデオ上映   
アンソロジイ・フィルム・アーカイブス

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2009年01月07日

トロントでフィルム・パフォーマンス

1月31日に8FESTで行うフィルム・パフォーマンスはホワイト・カ・リ・グ・ラ・フ・イ(1967-2006)。
古事記の最初の2−3ページをフィルムの1こまに1字ずつ針で引っ掻いて、写したフィルムを8ミリ映写機のさまざまな操作(スロー映写、逆回転映写、駒止め、暗転、など)によってパフォーマンスするもの。この形式での最初のパフォーマンスは1963年に新橋にあった伝説的な(日本の反芸術の発祥地として)内科画廊で、別のフィルム(「いろ」、「DADA62」など)で、作曲家の刀根康尚と組んで、彼が作曲したグラフ・スコアを飯村が映写機をインストルメントとして演奏する音を発しない「フィルム・コンサート」(もちろん、パフォーマンスというアート用語はまだなかった)行った。

http://www.hi-beam.net/cgi-bin/ann.pl?type=calls&readfile=948.ann


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NY、アンソロジーで個展

1月30日に恒例の1日だけの個展、今年は年初めの月に、"SELF IDENTITY 1972-74" (revised 2008), "OBSERVER/OBSERVED AND OTHER、1975-1998", "SEEING/HEARING/SPEAKING、2002"の3作のビデオ上映と講演を行います。
http://www.anthologyfilmarchives.org/schedule/?current_date=2009-01-01
ニューヨークの日本語新聞"週刊NY生活"紙に掲載された記事:
「デリダ哲学を実現した最高作品」など 飯村隆彦のビデオ上映   アンソロジイ・フィルム・アーカイブス  
ダウンタウンのアート映画の専門館として名高いアンソロジイ・フィルム・アーカイブス(2nd Ave. at 2nd St.)で、近年、毎年1日だけ上映している、日本の実験映画の草分けのひとり、飯村隆彦の上映会が開かれる。1月30日(金曜)、7時半からで、プログラムはビデオアートの傑作として、エジソン国際映画祭、ニューヨークEXPO短編映画祭などで受賞して、評価の高い「オブザーバ/オブザーブド」(1975−1998)。これはビデオの記号学をビデオとして初めて実現した作品でもある。  困難と思われたデリダの哲学を誰よりも早く、すでに1970年代から映像化した「見ること、聞くこと、話すこと」(1978−1985)、ニューヨーク州立大学、アリスン教授(デリダ哲学の英訳者)から「デリダ哲学を実現した最高作品」と評価された作品など、上映の機会の少ないビデオ作品が、作者の解説や質問応答も含めて行われます。これらの作品は昨年、パリのポンピドウ・センターでも上映され、好評を受けたもの。なお、会場ではこれらのビデオのDVDも特別価格で 発売されます。 Anthology Film Archives:http://www.anthologyfilmarchives.org/schedule/search/search-result/?show_date=2009-01-30 * 32 Second Avenue( Corner at Second St.) New York, NY 10003 * (212) 505-5181  General,$9.00, Students, Senior,$7.00


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DVD"The Collected Films of Takahiko Iimura, No. 1 "が好評

9月に発売されたサンフランシスコのマイクロシネマからの飯村の初期、60年代作品が中心のDVD、The Collected Films of Takahiko Iimura, No. 1 が好評です。

その一つ、アートDVD専門のサイト、Art House Internationalは「1960年代に、何人かの伝説的なアーティストたちは動く映像に音が結合した映画によって、アートの中でもユニークな方法で探究を始めた。最も有名なのはアンディ・ウオーホルで、さらにスタン・ブラッケージ、ジャック・スミス、ジョナス・メカスらと、飯村隆彦も注目すべき存在だ」と書き始めました。

http://www.curledupdvd.com/arthouse/takahikoiiumurav1.html
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2009年01月01日

あけまして,おめでとうございます。2009.1.1

あけまして,おめでとうございます。

やっと,念願のブログを始めて、半年、日記、身辺雑記というよりも、フィルム、ビデオ、DVD、メディアアート、パフォーマンス、出版に関わる日頃の活動から、読者にもきっと参考になるニュースや,記事や,エッセイ、論文まで、英語も含めて一次資料を発信しています。
というのも、オルタナティブな活動と情報がマスメディアはもとより、ミニコミにも載らない状況で、ますますパーソナルな情報が重要と感じるこのごろでは、ないでしょうか

また、ホームページも一新して、すでに20作品に達したすべてのDVDの一端をYouTubeにつなげて、動画で見られるようにしました。これまでのスチルとは違い、格段の迫力です。フィルムのマークをクリックしてください!
こちらも覗いてくださると幸いです。

また反応をお寄せいただければ、さらに幸いです。
ブログ:
http://takaiimura.sblo.jp/
こちらはホームページの動画:
http://www.takaiimura.com/salej.html
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2008年10月30日

HPの作品紹介、動画(YouTube)で予告編が見れるようになりました。

これまでスチルだったDVDのリストに動画マークがついて,クリックするとそのページにとんで、YouTubeが現れ、動かせます。film3.jpg

すでに,これまで制作した19のDVDすべてに動画マークがつきました。
http://www.takaiimura.com/salej.html
また、YouTubeからiimuraを検索しても見れます。
動画だけではなく、「詳細」もクリックで短い作品情報が読め、
HPの購入情報にも,アドレスをコピーして飛べます。
予告編はひとつの「見せ場」ですから、覗いてみるのも面白い。
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2008年09月26日

アメリカのmicrocinema、飯村の DVD発売 Collected Films of Takahiko iimura

アメリカのアートシネマの大手、microcinema から飯村隆彦のDVDが発売
その紹介記事は「飯村隆彦は同時代の最も影響のある,重要な実験映画作家の一人として考慮されている。アメリカでアンダーグランド映画の爆発があった時代に,東京でほとんど一人で、実際に見る事も出来ずに,ニュースを読んで実験映画を作り始めた。」と書いた。
紹介記事:
The Collected Films of Takahiko iimura, No.1.
http://www.microcinemadvd.com/generic/takahiko/keyword/?searchStr=
takahiko&fixthis.x=0&fixthis.y=0&fixthis=Search

Takahiko Iimura is considered one of the most influential and important experimental filmmakers of our time. In an era of the explosion of Underground Film in the States, Iimura, almost alone in Tokyo, began making experimental film just reading the news from abroad without actually seeing them.
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2008年08月22日

飯村のDVD2本がベストセラー:ロンドン

イギリスの非営利のライブラリー、CloseUpのベストセラーに飯村のDVD2本が多くの古典映画や劇映画に伍して、ベストセラー入り、並みいるイギリスの実験映像をも出し抜いています。これにはさすがの作家も驚きを隠せません。

ベストセラーの2本は60s Experiments(60年代の実験映画)とAIUEONN Six Features(あいうえおん六面相)で、配給はパリのRe:Voir.

http://www.close-upvideos.com/shop/(リストは一番下)

CloseUpは非営利のライブラリーで、2005年以来、11,000本の作品を集め、古典映画から,ドキュメンタリー、実験映画と幅広い。主に,ライブラリーを対象に配給し、シリアスな映画ファンが多いだけに,その評判はてがたいものがある。
実験映画の「じ」の字もない、日本の公立図書館の現状とは雲泥の差があるのでしょうか。
ちなみにニューヨークの公立図書館、ドンネル図書館でも飯村のDVDをまとめて
11本、コレクションしています。
欧米では実験映画やビデオアートは、商業的なマーケットばかりでなく、学校や公立図書館がよりパブリックな場になっています。

DVD60s_274.5x182.jpg
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2008年08月14日

9月21日(日)6:00pm Apple Store GInza で上映

junks(60s Experiments).jpg

"visual philosophy salon" vol.2 at Apple Store GInza

新鮮な感覚で観るアヴァンギャルドな「風景映像=音楽」。 風景に潜む構造を光りの展開とともに顕在化する映像。 音がアナタのイマジネーションを誘い出し、 風景が色づき、呼吸をはじめ、不思議な時空間の中へとただよってゆく・・・ 河合政之のホスト・トークによる鋭い切り口、易しい解説を交えて、 ヴィジュアル・アートの新鮮な動きを紹介するサロン。 今回は飯村隆彦、鈴木治行をゲストに迎え、彼らの言葉を交えながら、 人々をアヴァンギャルドな風景映像=音楽の今/昔へと誘います。

日時: 2008年9月21日(日) 6:00pm - 7:30pm
入場料:無料 場所:アップルストア銀座3Fシアター 東京都中央区銀座3-5-12(銀座中央通り松屋向かい) tel:03-5159-8200
主催/企画:REF lab.(レフラボ) web: www.ref-lab.com
お問い合わせ:info@ref-lab.com
協力:飯村隆彦映像研究所、Harvest Firm Inc.
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2008年07月27日

NYFilmmakers'Benefit Showで「視姦について」

7/28(Mon),7:30pm. NYのFilmmakers'Coop が毎月、第4月曜に開いているCoopのためのベネフィット上映に、そのニュースレターため飯村にインタービューしたインターンのChaz Kangasの推薦で、「On Eye Rape」(1962年)が上映されます。

このアメリカの性教育映画に全編に穴をあけ、グラフィティを書き、黒く検閲された日本のポルノ写真をサブリミナルなイメージとしてはめ込むなど,日本のファウンド・フィルムとして一早いばかりか,アメリカのそれとしても引けを取らない作品。

最近死んだBruce Connerの「A Movie」(1958)が50年代末で早い。内容は「A Movie」が様々なニュース映画やハリウッド映画のコラージュだが、「On Eye Rape」1本丸ごと,穴をあけるなど、大きな違いがある。(中西夏之との共同制作)


ONEYERAPE.jpg
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2008年07月26日

マイクロシネマ(USA)からDVD発刊

アメリカのアートDVD配給の大手:マイクロシネマ(名前は極小ですが)から、この秋1番に「The Selected Film of Takahiko iimura」が発売されます。すでにアメリカの一流のビデオアートからアートビデオまで手広く配給して、美術館のアートショップから、学校のライブラリーまで浸透しているレーベル。

「飯村隆彦映画作品選集」のプログラムは1964年のブラッセルの国際実験映画祭で特別賞をとった「ONAN」から1993年制作で8っつの国際映画祭で受賞した「あいうえおん六面相」まで5作品を収録。他にウオーホルのスーパースター、マリオ・モンテツがトランスベスタイドで主演する「Face」や、ブラッケージ、メカス、ジャック・スミスなど60年代の映画作家のプライベート・ドキュメント「Filmmakers」など。
http://www.microcinema.com

filmmakers.jpg

face.b/wjpg.jpg



日本でも発売が待たれています。
ジャケットに載る英文説明:

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